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 ● 「にわとり」の絵を描く ●

 今回はこんな絵をやってみます。
       ↓
 ★画像説明(ここをクリック)★

 キャンバスのサイズはご自由に設定してください。(例では 300×300 ピク
セルです)
 「 Ctrl 」+「 E 」キーを押すか、メニューの「変形(I)」→「キャンバス
の色とサイズ(A)」で設定します。

 にわとりの特徴は?・・そう、鶏冠(とさか)ですね。
 "とさか"があれば、あ!にわとりだ、と思えるわけです。
 というわけで"とさか"をおもいきってデフォルメして描いてみましょう。

 1)頭の上のとさかを描きます。

 今回もまた、しずくを描く方法を使います。

 しずくを描く方法は、Vol.10 で紹介しています。
       ↓
 ★画像説明(ここをクリック)★

 左側のツールボックスより、「曲線」を選択します。
 下のカラーボックスで赤を選択します。
 では、次の画像説明を参考に、とさかを描いてみましょう。

 ★画像説明(ここをクリック)★

 A の地点で一度クリックさせ、そこから B までドラッグし、その後 C
 から D の方向へドラッグさせます。(図1)
 すると、しずくの反対向きの形が出来ましたね。(図2)

 左側のツールボックスから「選択」を選んで、その下で「背景を透明に
 する」ほうを選びます。
 (図2)のしずく(とさか)をドラッグで範囲選択し、できた青い枠線
 の中にマウスポインタをもっていって、「 Ctrl 」キーを押しながら、
 ドラッグでずらせ、コピーします。(図3)
 青い枠線があるうちは、何度でもコピーできます。
 青い枠線を消すには、青い枠線の外側をクリックさせます。
 コピー元の(図2)はまだ使いますから、残しておいてください。
 左側のツールボックスから「塗りつぶし」を選択して、赤く塗りつぶし
 ます。(図4)

 3)あごの部分のとさかを描きます。
 左側のツールボックスから「選択」を選んで、その下で「背景を透明に
 する」ほうを選びます。
 (図2)のしずく(とさか)をドラッグで範囲選択し、「 Ctrl 」キー
 を押しながら、ドラッグでコピーさせます。(図5)
 「 Ctrl 」キーを押さなければ移動になります。(図2)のしずく(と
 さか)をもう残さないのでしたら、ここは移動でもいいでしょう。
 まだ青い枠線はありますね。
 上のメニューバーから「変形(I)」→「反転と回転(F)」をクリックしま
 す。(ショートカットキーは「 Ctrl 」+「 R 」)
 ○角度を指定(R) の○の中をクリックしてチェックを入れます。
 角度を180度にチェックを入れてください。
 「 OK 」ボタン、(または「 Enter 」キー)を押します。
 (図6)ができました。
 後は先ほどの、頭の上のとさかと同じ要領で、コピー(図7)し、色を
 塗ります。(図8)
 これでなんとなく、とさかの形が出来上がりましたね。

 4)にわとりの顔を描きます。

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 左側のツールボックスから「楕円」を選択し、その下にある楕円のスタ
 イルでは、三つあるうちの一番下(前景色ですべて塗りつぶす)を選択
 します。
 下のカラーボックスから白を選択します。
 E からF へ、ドラッグして、背景と同じ白で円を描きます。(図9)
 これがにわとりの顔の輪郭になります。
 うまくいかなかったら「 Ctrl 」+「 Z 」でやり直しが出来ます。
 頭の上のとさかと、あごのとさかの位置関係も微妙ですので、気に入ら
 なければ範囲選択して、顔の輪郭を描く前に、とさかをドラッグして移
 動させ、調整するといいでしょう。

 続いて目玉を描きます。
 カラーボックスから黒を選択し、ドラッグで目玉(黒目の部分)を描き
 ます。
 楕円のスタイルを、三つあるうちの一番上(前景色で輪郭を描く)に選
 択し直し、外側の目玉の輪郭も描きます。(図10)

 くちばしを描きます。
 また、また、しずくの形を作る方法で行います。もう覚えましたね。
 ツールボックスで「曲線」を選択します。
 G でクリック、H へドラッグ、I からJ へドラッグ、です。(図11)
 くちばしの形が出来たら、塗りつぶします。
 このままでもいいのですが、口を開けたくちばしにするのでしたら、ツ
 ールボックスで「選択」を選び、くちばしの半分の、ちょっと下あたり
 にかかるように範囲選択し、ずずっ、と下にドラッグしましょう。
 選択した範囲が下に移動して、くちばしが開いた形になりましたね。
 (図11)

 5)にわとりの首の部分を描きます。

 ★画像説明(ここをクリック)★

 ここで私は、キャンバスのサイズに余裕がなくなってしまいましたので、
 新たにペイントを開いて、そこで首の部分を描き、コピーと貼り付けの
 方法で行いました。
 「部品を別の工場で作り」→「組み立てラインへ持っていく」
 そんな感じですね。
 まだ余白がたくさんあるようでしたら、キャンバスの端に書き、後でそ
 れを移動させて構図を決めてもいいでしょう。
 ここでは「別の工場で部品を作る」という方法で説明します。

 では、もうひとつ、ペイントを起動します。
 左側のツールボックスから「楕円」を選択します。(スタイルは三つあ
 るうちの一番上、色は黒が選択されていることを確認してください)
 斜めにドラッグして縦長の楕円をひとつ描き、コピーします(図12)
 もう、説明しなくてもコピーの方法は覚えたと思いますが、念のため、
 もう一度説明すると・・。
 ツールボックスから「選択」、そして「背景は透明にする」を選び、描
 いた楕円をドラッグで範囲選択して、青い枠線の中にマウスポインタを
 持っていって「 Ctrl 」キーを押しながら、ドラッグで横にずらしてコ
 ピー・・でしたね。

 左側のツールボックスから「楕円」を選択し、その下にある楕円のスタ
 イルでは、三つあるうちの一番下(前景色ですべて塗りつぶす)を選択
 します。
 下のカラーボックスから白を選択します。
 G からH へ、ドラッグして、背景と同じ白で円を描きます。(図13)
 (説明画像では分かりやすいように、白にするところを黄色にしていま
 す。もちろん、白で行ってください)

 これで楕円の上の部分が消え、下の部分だけが残り、にわとりの首の部
 分が出来上がりましたね。

 左側のツールボックスから「選択」を選び、出来た首の部分をドラッグ
 して範囲選択します。
 「 Ctrl 」キーを押しながら「 C 」キーを押し、コピーします。(メニ
 ューからは「編集(E)」→「コピー(C)」)(画面上は何も変わりません)
 本来の絵のほうのウインドウをアクティブ(前面に持ってきて使える状
 態にする)にします。
 左側のツールボックスは「選択」、そして「背景は透明にする」ほうを
 選んでおいてください。
 「 Ctrl 」キーを押しながら「 V 」キーを押し、貼り付けます。(メニ
 ューからは「編集(E)」→「貼り付け(P)」)
 現れた首の部分をドラッグで移動させ、位置が決まれば青い枠線の外側
 をクリックします。

 6)文字を書きます。

 「テキスト」を使って、文字を書きましょう。
 左側のツールボックスから「テキスト」と、その下で「背景を透明にす
 る」ほうを選び、自由に文字を書きます。フォントや、文字の大きさも
 いろいろ変えてみましょう。

 「テキスト」(文字や記号、文章を書く方法)はお分かりですね。
 左側のツールボックスから「A」の文字のアイコン、「テキスト」を選
 択します。
 文字を入れたい範囲をドラッグすると青い枠線が現れ、フォントや文字
 の大きさ、太さなどを設定し、青い枠線の中にカーソルが点滅していな
 ければその中をクリックし、後はキーで文字や記号を入力します。
 青い枠線の矢印に変わる部分(青い枠線の四隅と縦横の中央にある小さ
 な■の部分のことですが、矢印の形になるように、ポインタを合わせる
 のがけっこう難しいです)をドラッグして、枠の大きさの調整を行って
 ください。
 日本語を入力する場合は、日本語入力をオンにしましょう。
 文字が書け、文字の位置も決まれば、最後に青い枠線の外側をクリック
 して完成です。

 ほかにも、そばに卵やヒヨコを描いてみるのもいいかもしれませんね。
 皆さんの発想で、オリジナルの絵を完成させてみてください。

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