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● 色について学ぶ(2)色の三原色と色の作成 Vol.1 ● さて、今回からは、用意された色だけでなく、好みの色を作る方法です。 学校で図画の時間に、絵の具を混ぜ合わせていろいろな色を作った経験はあ りますよね。 「色を混ぜ合わせる」というと、色の三原色を思い出しませんか。 ただ、色の三原色には二つあります。絵の具やインクを混ぜ合わせて作る三 原色と、今見ているパソコンやテレビなどの画面で見る"光の三原色"です。 絵の具やインクの場合は、プリンタのインクをみていただければ分かります。 C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)の三色です。(高性能なプリ ンタには、より良い色を出すため、さらにほかの色が加わります) 光の三原色は R(レッド)・G(グリーン)・B(ブルー)です。 ★光の三原色(ここをクリック)★ この三つの光の色をすべて強く出して混ぜ合わせると、白い光(白い色)に なり、逆に、まったく光を出さなければ黒い色、となるわけです。 では実践です。ペイントを起動します。 カラーボックス内の黒をダブルクリックして「色の編集」画面を開き、その 中にある「色の作成(D)>>」をクリックします。 ★画像説明(ここをクリック)★ 黒の場合、右下に並んだ「赤(R)」「緑(G)」「青(U)」の数値は・・ 「0」 「0」 「0」 ですね。 どの色も、まったく光を発しない場合は黒、ということになります。 次に、同じく「色の編集」画面より、48色並んだ基本色(B)の中から、白 を選んでみましょう。 白の場合、右下に並んだ「赤(R)」「緑(G)」「青(U)」の数値は・・ 「255」 「255」 「255」 です。 最高の数値は「255」までです。全部の光が強く放った場合には白、という ことになります。 「色の編集」画面より、基本色(B)の中から、今度は赤を選んでみましょう。 赤の場合、右下に並んだ「赤(R)」「緑(G)」「青(U)」の数値は・・ 「255」 「0」 「0」 です。 三原色のひとつ、赤だけが強く放った場合は・・当然、赤、ですよね。 では「赤(R)」「緑(G)」「青(U)」の場合は・・ 「0」 「255」 「0」 ★画像説明(ここをクリック)★ 当然、緑・・あれ?どちらかというと、これは黄緑(ライム)lime ですね。 すると、見た目の緑は?「赤(R)」「緑(G)」「青(U)」 「0」 「128」 「0」 でした。 ライムに比べて緑の光の放つ強さを少し抑えた感じでしょうか。 黄は・・ 右下に並んだ「赤(R)」「緑(G)」「青(U)」の数値は・・ 「255」 「255」 「0」 でした。 つまり赤い光と緑の光を混ぜ合わせると、黄色になるのですね。(ただし、 ここでいう緑は、「黄緑(ライム)」のことです) では緑の光を少し抑えて「赤(R)」「緑(G)」「青(U)」の場合は・・ 「255」 「128」 「0」 オレンジになりました。 数値のところにマウスポインタを持っていってクリックし、キーボードから 数値を自由に変えることができます。"ぜひ、いろいろやってみましょう"。 ショートカットキーを使うと、マウスに持ち替えなくても済みます。「Alt」 +「R」、「Alt」+「G」、「Alt」+「U」それぞれで数値が青く反転したら、 そのままそこからキーボードで数値を入力します。 ほかにも、もっと簡単な方法があります。 Tab(タブ)キーです。Tab 、Tab 、Tab 、Tab ・・・と、Tab キーを連続し て押していけば、選択部分が一つずつ移動していきます。 それでは「まとめ」です。 0----->----->----->----->----->----->255(最大) 光の強さ 弱 強 Red Green Blue (R,G,B) 「赤(R)」「緑(G)」「青(U)」のそれぞれの光の配合によっていろいろな色 (0〜255で256段階、256×256×256=16,777,216 通りの色)が作れます。 作成した色は、「色の追加(A)」ボタンをクリックすると「作成した色(C)」 というところのパレットに追加され、「OK」ボタンを押して色の編集画面を閉 じると、最初にカラーボックス内でダブルクリックした色と置き換わります。 作成した色は、ペイントを終了すると保存されず、新たにペイントを起動し たときには、初期の設定の色に戻ってしまいます。 |
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